WiMAX2+拡大中！220Mbpsヤ倍速利用可能エリアは要チェック！

WiMAX2+エリアはほぼ全国

WiMAX2+の利用可能エリアは現在もぞくぞく拡大中ですが、現時点でも首都圏や主要都市ではほぼ問題ないレベルにつながります。

WiMAXのほうが先に復旧したためにまだ2+のほうに未対応地域もあるようですが、そこはご安心あれ♪

WiMAX2+ルーターのほとんどにWiMAXに切り替え可能な機能がついています。WiMAX2+エリア外で、WiMAX対応エリアであれば自動でWiMAXにつないでくれるという便利なものです。（iPhoneがWiFi⇔4Gと自動的に切り替えてくれるようなものですね。）

また、WiMAX2+ルーターでWiMAXに対応していないものにはLTE対応のものもあります。こちらもWiMAXと同様にWiMAX2+エリアから出てしまってもLTEエリアなら問題なくネットがつながるというものです。

参考までに・・・

UQ WiMAX公式ページのWiMAX2+首都圏利用可能エリア

見ての通りほぼ真っ赤！＝対応エリア。

自宅周辺や職場周辺で利用できるか気になる人は、UQのサイトでピンポイントに住所から検索することも可能です。マップは「WiMAX2+」「WiMAX」「LTE」の切り替えもできるので購入するルーターの機能とあわせてチェックしてみるのがよいです。

頻繁にエリア拡大情報も更新されています。

下り220MBPSは対応エリアが違う？

「ヤ倍速」の下り最大220Mbpsの速度対応ルーターは現在では2種類あり、実はそれぞれ異なる技術で速度を出しています。

それがCA（キャリアアグリゲーション）と4×4MIMOです。

詳細はまた後ほど説明することにして、「技術が違えば対応エリアも違う」という点に要注意です！

CA（キャリアアグリゲーション）

ルーター：Speed Wi-Fi NEXT W01

2015年3月ごろから栃木県をスタートに、順次拡大中。情報によると現在2800エリア程度。

4×4MIMO

ルーター：Speed Wi-Fi NEXT WX01

通常のWiMAX2+対応エリアとほぼ同じ全国主要都市で利用可能。

こうしてエリアだけ比較してみると、2015年8月現在では4×4MIMOのほうが優劣のようです。

が、待ってください！

CA対応エリアは2015年9月上旬～下旬までに全エリア対応可能になることが決定しているんです！

公式サイトではすでにCA利用可能になったエリアが一覧で見ることもできます。

今からWiMAX2+に申し込むなら断然「ヤ倍速」の下り最大220Mbps対応ルーターがおすすめですが、どちらのキャリアを選ぶかはエリアや用途をよく検討してからが良いです。

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